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テイラー・スウィフトはソーシャル・メディアでグリフの新曲“Vertigo”に賛辞を寄せている。

テイラー・スウィフトはインスタグラムでグリフのシングル・ジャケットのスクリーンショットを投稿して、2億7100万人のフォロワーに新曲をチェックするように促している。

「すごい、グリフ。この曲は大好き」という文字をテイラー・スウィフトはジャケットの上に載せている。

当然のことながら、グリフはテイラー・スウィフトの投稿に反応を示して、「なんてことが起こったの。言葉もないわ」と述べている。

グリフはこの瞬間をお祝いするセルフィも投稿しており、「女王の言う通りにして、“Vertigo”をストリーミングして」と述べている。

プレス・リリースでは、“Vertigo”は「世を制覇したばかりの若い女性にしかできない目も眩むような紛れもない復帰曲」と評されており、20代前半の戸惑いと地に足のついた知恵と様々な感情が交差する楽曲となっている。

「常に起伏のある感情的な状態についての曲で、恋愛を経験し、成長するにつれ、いつも世界と自分の感情が、自分がついていけないほど速く回転しているように感じる」とグリフは語っている。「“Vertigo”は私にとって新しい創造的な章の始まりであり、私たち全員が一緒にこの旅に出ることに興奮することを表現している」

本名をサラ・フェイス・グリフィスというグリフは現在、ミックステープ『ワン・フット・イン・フロント・オブ・ジ・アザー』に続く待望のデビュー・アルバムに取り組んでいると見られている。

テイラー・スウィフトとグリフの交流は今回が初めてではなく、2人は2021年のブリット・アウォーズ授賞式で出会っており、グリフはライジング・スター賞を、テイラー・スウィフトはグローバル・アイコン賞を受賞している。テイラー・スウィフトはグリフの“Shade Of Yellow”に賛辞を寄せて、「エクセレント」と述べている。

グリフは2022年のNMEアウォーズにてミックステープ『ワン・フット・イン・フロント・オブ・ジ・アザー』でNMEレーダー賞を受賞している。

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