パラモアのヘイリー・ウィリアムスは新曲に取り組むためにスタジオに戻ったことを明かしている。
パラモアは先日、北米ツアーを終えており、最後の4公演はヘイリー・ウィリアムスの肺感染症のために延期されている。
今回、パラモアはインスタグラムでスタジオの写真を公開しており、ヘイリー・ウィリアムスはディスコードで新曲に取り組んでいることを明かしている。
「数週間前にツアーが終わったから……主にロサンゼルスにいた。有り難いことに休む時間もあったんだけど、仕事もしていた」とヘイリー・ウィリアムスは述べている。「スタジオに戻るのはいい気分だった。ナッシュヴィルの自宅に戻ったら、もっとやることになると思う」
ヘイリー・ウィリアムスは次のように続けている。「ザック・テイラーと私は物作りに戻りたいと思っている。しばらく、それを求めているところがあった。創作プロセスだけじゃなく、創作プロセスに付随する孤立できる状態もね」
病状についてもヘイリー・ウィリアムスは触れている。「昼も夜も咳をしていないことが信じられない。10種類の薬で胃はやられているけど、さらに休むことができるのは嬉しい」
「今年のツアーが終わった今は、よりよい生活のルーティンを作るのを優先したいと思っている」
a message from hayley on Discord ♥️ pic.twitter.com/2jsE8iYcXf
— jen (@YELYAHG00N) August 28, 2023
先日、ヘイリー・ウィリアムスは病気のために一部の公演を延期したのを批判されたことを受けて、「ツアーといっても16歳と34歳では違うものだ」と述べている。
パラモアは今年11月にオセアニア・ツアーを行うことが決定しており、来年にはテイラー・スウィフトの「ジ・エラズ」ツアーでサポート・アクトを務めることが決定している。
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