先日、オーストラリアの億万長者のカジノ・オーナーであるジェイムス・パッカーとの婚約が発表されたマライア・キャリーだが、その婚約指輪について報道されている。
ゴシップ・サイト「TMZ」によれば、先日、ジェイムス・パッカーは、内緒でマライア・キャリーの親しい友人を集めて、イレヴン・マディソン・パークで食事をしたとのことで、その場で結婚を申し込んだという。ジェイムス・パッカーは慣例にならって、片膝をついて、プロポーズしたという。
二人は昨年6月より付き合っていることが知られており、マライア・キャリーの担当者もは米『ビルボード』誌に「幸せなカップルが今夜ニューヨークで婚約したんだ」と明言している。
『ヴォーグ』誌によれば、ジェイムス・パッカーがマライア・キャリーに贈った婚約指輪が、35カラットのダイヤモンド・リングであることが明らかになっている。これまで話題になったセレブリティの婚約指輪としては、カニ・ウェストがキム・カーダシアンに贈った15カラット、ジェイ・Zがビヨンセに贈った18カラット、ブラッド・ピットがアンジェリーナ・ジョリーに贈った16カラットなどがあるが、それと較べても破格の大きさとなっている。
https://twitter.com/DailyMailCeleb/status/690530936354672640
指輪はマライア・キャリーとは昔からの知り合いで、ジュリア・ロバーツやオリヴィア・ワイルドを顧客に持つジュエリー・デザイナーであるウィルフレッド・ロサートが手がけている。
マライア・キャリーは今回の婚約が3度目の結婚となっており、これまでに音楽会の重鎮として知られるトミー・モートラとニック・キャノンと離婚している。一方、ジェイムス・パッカーも過去2回の結婚で3人の子供をもうけている。
『ヴォーグ』誌による指輪の拡大写真はこちらから。
http://www.vogue.com/13390362/mariah-carey-engagement-ring-celebrity-weddings/
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