オリヴィア・ロドリゴはセカンド・アルバム『ガッツ』のトラックリストを発表している。
オリヴィア・ロドリゴは現地時間7月31日に部屋の天井から撮影した部屋を片付ける動画を投稿しており、その最後にはセカンド・アルバムのトラックリストをタイプする様がズームアップされており、まもなくトラックリストが公開されることを予告していた。
今回、ついにトラックリストが公開されており、リード・シングルの“Vampire”は12曲が収録されるアルバムの3曲目に収録される。その他にも“All American Bitch”、“Bad Idea Right”といった楽曲が収録される。
トラックリストを公開した映像では「Bitch」と書かれたソーダの缶や「258 get him back drive」と書かれたメモ、「How to mother your own boyfriend」、「Manifesting a text back」、「Why waiting on the phone for him works」、「How to always pick the wrong one」といったタイトルの本も映り込んでいる。
オリヴィア・ロドリゴのセカンド・アルバム『ガッツ』は9月8日にリリースされる。
トラックリストは以下の通り。
‘All American Bitch’
‘Bad Idea Right?’
‘Vampire’
‘Lacy’
‘Ballad Of A Homeschooled Girl’
‘Making The Bed’
‘Logical’
‘Get Him Back!’
‘Love Is Embarrassing’
‘The Grudge’
‘Pretty Isn’t Pretty’
‘Teenage Dream’
オリヴィア・ロドリゴは最新シングル“Vampire”からカットされそうになった一節があったことを明かしている。オーデシーの『ザ・ジュリア・ショウ』のインタヴューに答えたオリヴィア・ロドリゴはこの曲から「fame fucker(名声を食い物にする人)」というフレーズが削られる可能性があったと説明している。
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