Photo: Jesse Crankston

サンファは約6年ぶりのソロ楽曲となるニュー・シングル“Spirit 2.0”の音源が公開されている。

ニュー・シングル“Spirit 2.0”はセカンド・アルバムに向けたセッションからリリースされた最初の楽曲で、ユセフ・デイズ、エル・ギンチョ、オーウェン・パレットが参加しているほか、イェジとイベイーのリサ=カインデ・ディアスがヴォーカルを担当している。

“Spirit 2.0”の音源はこちらから。

“Spirit 2.0”についてサンファは次のように語っている。「自分自身と繋がる事、そして他者と繋がるの大切さを歌った曲で、存在すること自体の美しさと厳しい現実について歌っている。助けを必要とする瞬間がある事を自分で認める、それは本当に強くないとできない事だと思う」

「皆には、たとえ相手がすべての解決策を持っていなくても、その人が近くにいてくれるという感覚を味わってほしい。考えすぎないで、ただ誰かに電話したり……身を任せて、ただ踊ったり……物事の平凡さの先を見て、鳥の巣から宇宙船まで、あらゆるものの奇跡に感謝してほしい」

サンファは2017年にリリースしたデビュー・アルバム『プロセス』がマーキュリー・プライズを受賞している。

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