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ザ・スマイルのジョニー・グリーンウッドは新曲の「アイディアがたくさん貯まっている」と語っている。

レディオヘッドのジョニー・グリーンウッドとトム・ヨーク、サンズ・オブ・ケメットの元ドラマーであるトム・スキナーからなるザ・スマイルは2022年にデビュー・アルバム『ア・ライト・フォー・アトラクティング・アテンション』をリリースしており、続く新作にも取り組み始めていることを今年明かしている。

今回、ジョニー・グリーンウッドは『コンシークエンス』に対して新曲について「お互いにやりとりをしていて」「前に進み続けたい」と語っている。

「数年間、バンドで演奏する機会を持つことができなかったというフラストレーションのおかげでアイディアがたくさん貯まっているんだ」と彼は語っている。「お互いにやりとりをしていて、生産的になっている。こうなっている間に前に進み続けたいね」

デビュー・アルバムについてジョニー・グリーンウッドは次のように続けている。「多くの曲をライヴでやってみて、それを忠実にレコーディングしたんだ」

「3人のダイナミズムとその限界がアルバムには詰まっていると思う。それを楽しんで、その中で取り組んでみたんだよ」

ザ・スマイルはすでに新曲をライヴで演奏している。

モントルー・ジャズ・フェスティバルでは“Bending Hectic”という新曲が演奏されており、歌詞は30分ほどで書き上げられたという。他にもヨーロッパ・ツアーでは“Bodies Laughing”、“Friend Of A Friend”、“Colours Fly”といった新曲が演奏されている。

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