ガヴァメント・ミュールは通算12作目となるニュー・アルバム『ピース…ライク・ア・リヴァー』を6月16日にリリースすることを発表している。
アルバムのリリース発表に伴って、同作からは新曲“Dreaming Out Loud”が公開されている。
“Dreaming Out Loud”はヴォーカリスト、ソングライター、ギタリスト、プロデューサーであるウォーレン・ヘインズがキング牧師、ロバート・ケネディ、公民権運動の指導者で米国下院議員の故ジョン・ルイス達の言葉にインスピレーションを受けて制作されたという。
12曲が収録される『ピース…ライク・ア・リヴァー』にはビリー・ボブ・ソーントン、セリース・ヘンダーソン、ビリー・F・ギボンズ、アイヴァン・ネヴィルとルーシー・フォスターがゲスト参加している。
ウォーレン・ヘインズは新作について次のように語っている。「『ピース…ライク・ア・リヴァー』は、音楽的なアレンジの観点から、今日のポップ・ミュージック界では一般的でないような、曲がりくねった曲調の曲が多く、とても野心的です。同時に、このアルバムは歌のレコードであり、スタイル的にも多くの領域をカヴァーしています」
新作のトラックリストは以下の通り。
1. Same As It Ever Was
2. Shake Our Way Out (ft. Billy Gibbons)
3. Made My Peace
4. Peace I Need
5. Your Only Friend
6. Dreaming Out Loud (ft. Ivan Neville and Ruthie Foster)
7. Head Full Of Thunder
8. The River Only Flows One way (ft. Billy Bob Thornton)
9. After The Storm
10. Just Across The River (ft. Celisse Henderson)
11. Long Time Coming
12. Gone Too Long
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