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エド・シーランはメルボルンでスヌープ・ドッグとラッセル・クロウと一緒に過ごす写真が公開されている。

エド・シーランは「ザ・マスマティックス・ツアー」の一環で3月2日・3日にメルボルンで連続公演を行っている。時を同じくしてスヌープ・ドッグは「アイ・ワナ・サンク・ミー」ツアーの一環でオーストラリアに滞在している。

今回、スヌープ・ドッグが3月4日に公演を行ったメルボルンのロッド・レイヴァー・アリーナの楽屋でエド・シーランとスヌープ・ドッグがパーティーを行っている写真 が公開されている。

30秒の動画ではスヌープ・ドッグがエド・シーランが「飲み物を全部盗んで、ハッパも全部吸ってしまった」と冗談を飛ばしている。スヌープ・ドッグはデス・ロウ・レコーズのジュエリー・ラインから5300ポンド(約85万円)のネックレスをプレゼントとしてエド・シーランに贈っている。

昨年、スヌープ・ドッグは1日約75~100本のブラントを吸うという主張に対して反論している。スヌープ・ドッグのブラントを専属で巻くレネゲード・ピラーニアは仕事についてから45万本以上のブラントを巻いたと発言していた。

エド・シーランは先週、通算5作目となる新作『-(サブトラクト)』をリリースすることを発表している。

エド・シーランは新作について次のように説明している。「『-(サブトラクト)』には10年間にわたって取り組んできて、完璧なアコースティック・アルバムを形作ろうと、どうあるべきかという明確なヴィジョンを持って数百曲を書いて、レコーディングしてきた。そうしたら、2022年の初めに一連の出来事によって自分の人生やメンタル・ヘルス、最終的には音楽やアートの見方までが変わることとなった」

プロデューサーのザ・ナショナルのアーロン・デスナーは新作について次のように語っている。「このアルバム、そして僕と一緒に曲を作る中でエド・シーランが見せてくれた弱さや正直さはこれ以上なく誇りに思うよ」

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