フォックスTVは現地時間2月12日に行われたNFLのスーパーボウルの視聴者数を発表して、リアーナによるハーフタイム・ショーが画期的な数字を記録したことが明らかになっている。
ニールセン・ファスト・ナショナルとアドビ・アナリティクスが集計した数字は『フォーチュン』誌によって報じられており、ハーフタイム・ショーの平均視聴者数は1億1870万人となっている。これは2015年にケイティ・ペリーが記録した1億2100万人に次いで、史上2位の記録となっている。
リアーナによるパフォーマンスはカンザスシティ・チーフスがフィラデルフィア・イーグルスを破った試合全体の平均視聴者数も上回っていて、試合全体の平均視聴者数は1億1300万人となっている。
リアーナによるハーフタイム・ショー出演は昨年9月に発表されている。これはリアーナにとって2018年のグラミー賞授賞式でDJキャレドとブライソン・ティラーと共に“Wild Thoughts”を披露した以来のパフォーマンスとなっている。リアーナはパフォーマンスを完成させるまでに何度も変更を行ったことで、先日は39回セットリストを変更したと語っていた。
今回のハーフタイム・ショーのパフォーマンスではリアーナが第二子を妊娠していることも明らかになっている。エイサップ・ロッキーとの第一子となる息子は2022年5月に生まれている。
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