テイラー・スウィフトはグラミー賞で最優秀ミュージック・ビデオ賞を受賞した喜びについてツイートしている。
第65回グラミー賞授賞式は2月5日にロサンゼルスのクリプト・コム・アリーナで開催され、3年連続となる形でトレヴァー・ノアが司会を務めている。
テイラー・スウィフトはアデルの“Easy On Me”、BTSの“Yet To Come”、ドージャ・キャットの“Woman”、ケンドリック・ラマーの“The Heart Part 5”、ハリー・スタイルズの“As It Was”を凌いで、最優秀ミュージック・ビデオ賞を受賞している。
最優秀ミュージック・ビデオ賞が発表されたプレミア・セレモニーにテイラー・スウィフトが出席することはなかったが、受賞を受けてテイラー・スウィフトは喜びの声をツイートしている。
「これが自分にとってどれだけ大きなことか、言葉にすることができません。レコーディング・アカデミーや音楽業界の人々が監督として認めてくれたのです。そして、そうすることで自分の音楽を取り戻そうとする私の試みを認めてくれました。感動しています。こうなることを願ってくれたすべてのファンに感謝します」
I can’t put into words what this means to me. For the @RecordingAcad and my peers to acknowledge me as a director, and in doing so, acknowledge my work to try and reclaim my music… I’m blown away. Thank you to all the fans who willed this to happen. https://t.co/nVoR1myP1f
— Taylor Swift (@taylorswift13) February 6, 2023
先日、テイラー・スウィフトは最新作より“Lavender Haze”のミュージック・ビデオが公開されている。
昨年10月にリリースされた通算10作目となる最新作『ミッドナイツ』から公開されたミュージック・ビデオは“Anti-Hero”、“Bejeweled”に続いて3曲目となっている。
“Lavender Haze”のミュージック・ビデオはこちらから。
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