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レッド・ホット・チリ・ペッパーズは3曲をライヴで初披露している。

レッド・ホット・チリ・ペッパーズは1月14日にロサンゼルスのフォーラムで行った公演で初めて“Tippa My Tongue”、“The Drummer”、“Fake As Fuck”を演奏している。

最新作『リターン・オブ・ザ・ドリーム・カンティーン』に収録の3曲は“Californication”、“By The Way”といった名曲と共に披露されている。

この日の公演は毎年行われているアイハートラジオの「アルター・エゴ」というイベントで、ジャック・ホワイト、チャーチズ、ミューズらも出演している。

観客が撮影した映像はこちらから。

この日のセットリストは以下の通り。

Intro Jam
Fake as Fuck (Live debut)
Black Summer
Snow ((Hey Oh))
Aquatic Mouth Dance
Californication
The Drummer (Live debut)
Dannys Song (Loggins & Messina cover; John solo)
Tippa My Tongue (Live debut)
By the Way

先日、レッド・ホット・チリ・ペッパーズは“Californication”のミュージック・ビデオがYouTubeで10億回の再生回数を突破している。

1999年発表の『カリフォルニケイション』から4番目のシングルとしてリリースされた“Californication”のミュージック・ビデオは2009年にYouTubeにアップされている。監督はジョナサン・デイトンとヴァレリー・ファリスが務めている。

ミュージック・ビデオにはバンドのメンバーがビデオ・ゲームのアヴァターとして出演している。2022年現在、1日29万回再生されており、それもあって10億回の再生回数を突破している。

レッド・ホット・チリ・ペッパーズは2月に来日公演を行うことが決定している。

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