テイラー・スウィフトは33歳の誕生日をレコーディング・スタジオで過ごしたことをソーシャル・メディアで明かしている。
テイラー・スウィフトは12月13日に33歳の誕生日を迎えており、30代に入ってから『フィアレス』と『レッド』のテイラーズ・バージョンを含めて5枚のアルバムをリリースしている。
テイラー・スウィフトはソーシャル・メディアに両手で33歳であることを示す写真を投稿して、次のように述べている。「今日は素敵なお祝いの言葉をありがとう! もちろん、33歳の誕生日もスタジオで過ごしている。他の過ごし方は考えられなかった。愛しているわ」
Thanks for all the beautiful wishes today!! I spent my 33rd birthday in the studio of course ? Wouldn’t have it any other way. Love you! pic.twitter.com/axPfJT0d9A
— Taylor Swift (@taylorswift13) December 13, 2022
先日、テイラー・スウィフトはソングライティングについてより自立したプロセスになったことで新しいアイディアに取り組みやすくなったことに気づいたと語っている。
テイラー・スウィフトは『ヴァラエティ』誌の毎年恒例企画「ディレクターズ・オン・ディレクターズ」でイギリス人映像作家&劇作家のマーティン・マクドナー(『ハングメン』、『イニシェリン島の精霊』)と対談している。
過去10年間におけるソングライティングの進化について訊かれると、テイラー・スウィフトは次のように説明している。「今はクリエイティヴ面でより自由さを感じています。これまでよりも速いペースでアルバムを作れていて、それは作品を作れば作るほど、プレッシャーが少なくなるところがあるんだと思っています」
「自分としては今はそういう時期ですね。みんな、それぞれで、5年ごとにアルバムを作って、それが素晴らしく、うまくいく人もいる。そういう在り方も尊敬しています。でも、自分としては今はより作っているほうが満足しています」
テイラー・スウィフトはサーチライト・ピクチャーズで長編映画を監督することも明らかになっている。テイラー・スウィフトは映画のためにオリジナルの脚本を書いたとのことで、プロットや登場人物などの詳細は明らかになっていない。
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