リアム・ギャラガーはザ・ストーン・ローゼズのジョン・スクワイアとスーパーグループについて話をしていると語っている。
ジョン・スクワイアは今年6月にリアム・ギャラガーがネブワースで行った公演にゲスト出演しており、オアシスが26年前に行った公演でも参加した“Champagne Supernova”を演奏している。
その後、リアム・ギャラガーはジョン・スクワイアとのコラボレーションが終わりではないことを示唆しており、「スーパーグループが始まる」とツイートしていた。
SUPER GROUP INCOMING LG JS
— Liam Gallagher (@liamgallagher) June 19, 2022
今回、アップル・ミュージックでマット・ウィルキンソンのインタヴューでリアム・ギャラガーはジョン・スクワイアとのコラボレーションについて本気なのかと訊かれている。
「ああ、本気だよ」とリアム・ギャラガーは答えている。「でも、その前にやらなければならないことがあるし、彼にも片付けなければいけないことがあるからね。でも、間違いなくどこかの時点でやるつもりだよ」
そのことについて話をしているのかと訊かれると、リアム・ギャラガーは次のように語っている。「まあ、そうだね。ネブワースなんかでもそういう話をしたと思う。俺の覚えているところではね」
「いや、でもちゃんと話はしているよ。多分ね。でも、急いでないんだ。彼は俺の仲間だからね。彼のことは大好きなんだ。だから、歌うべき曲があったら、俺がそいつになるんだ」
リアム・ギャラガーは昨日9月21日に50歳を迎えている。
2017年にリアム・ギャラガーはザ・ストーン・ローゼズのメンバーやリチャード・アシュクロフトと共にスーパーグループを結成したいと語っている。
「理想的なのはザ・ストーン・ローゼズの連中だよね。解散したから、いいかもしれない。リチャード・アシュクロフトもいいね。たくさんいるけど、その多くは自分のやっていることがあるからな。でも、やりたい人がいるなら、声をかけてほしいね。俺はやるよ」
リアム・ギャラガーはザ・ストーン・ローゼズが最初に夢中になったバンドだとも語っている。「うちの奴はザ・スミスだったけど、自分にとっては早過ぎたし、ちょっと学生っぽかったからね。でも、ザ・ストーン・ローゼズはもっとラッドで、俺たちほどラッドじゃないけど、ふさわしい感じだったんだよね」
広告 【独占配信】エミー賞®史上最多18部門受賞の歴史的快挙!真田広之主演&プロデュース「SHOGUN 将軍」をディズニープラスで見る
Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.