ケイティ・ペリーは「まもなく」ニュー・アルバムに取り掛かり始めることを示唆している。
『ドリュー・バリモア・ショウ』に出演したケイティ・ペリーは2020年発表の『スマイル』に続く新作に取り組む計画について口を開いている。
ケイティ・ペリーは9月22日までリゾート・ワールドのシアターで行っているラスベガス公演について語る中で新曲を書いていることについて語っている。「多分、もうすぐ次のアルバムを作って、曲を書いて、その後ツアーで世界に出ることになると思う。素晴らしいものになるわ」
ケイティ・ペリーは今年3月にトーマス・レットとのコラボレーションとなる“Where We Started”をリリースしており、新作はそれ以来の新曲になる。
新作について語る中でケイティ・ペリーは私生活と仕事を分ける難しさについても語っている。
「確かにステージでのペルソナというのはあると思う。ステージに立つために多くのエネルギーを使わずに溜めている。今回のライヴはやっていても大好きで、お気に入りね。最大の喜びをもたらしてくれている」
今年3月、ケイティ・ペリーは“Dark Horse”を盗作だと訴えていたラッパーに著作権侵害を巡る裁判で勝訴している。訴訟は2014年に始まっており、マーカス・グレイはフレイム名義の自身の楽曲“Joyful Noise”を盗作したとして訴えを起こしていた。2019年に陪審員はマーカス・グレイを支持しており、ケイティ・ペリー陣営は損害賠償として278万ドル(約3億2500万円)の支払いを命じられていた。
2020年に判事は“Stairway to Heaven”の裁判の判決を下に判決を覆しており、改めて元々の判決を採用することを否決している。
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