GETTY

Photo: GETTY

バラク・オバマ元大統領は2022年の夏のプレイリストを公開しており、バーナ・ボーイ、ハリー・スタイルズ、サンパ・ザ・グレイトらの曲が含まれている。

バラク・オバマ元大統領は在任中の頃からお気に入りの音楽、本、映画、テレビ番組を紹介することを始めており、それは今も続けられている。

現地時間7月26日、バラク・オバマ元大統領は次のように述べている。「毎年、夏のプレイリストを公開するのは楽しみなんだ。いろんな新しいアーティストをみんなのリプライで教えてもらうからね。音楽がいかに人々を結束させるかの一つの例だよね」

プレイリストにはウェット・レッグの“Angelica”、ビヨンセの“‘Break My Soul”、マギー・ロジャースの“That’s Where I Am”、サンパ・ザ・グレイトの“Energy”といった曲が選ばれており、古い曲ではブルース・スプリングスティーンの“Dancing In The Dark”、マイルス・デイヴィスの“Blue In Green”、アレサ・フランクリンの“Save Me”といった曲が選ばれている。

昨年12月、バラク・オバマ元大統領は2021年に気に入った曲としてザ・ウォー・オン・ドラッグス、リトル・シムズ、ミツキらの曲を選んでいる。

クリスマス前の恒例行事としてバラク・オバマ元大統領は過去12ヶ月で個人的に気に入ったものをソーシャル・メディアに投稿している。彼はお気に入りの本や映画も紹介している。

リストのトップにはミツキの新作『ローレル・ヒル』から公開された“The Only Heartbreaker”が挙げられており、ザ・ウォー・オン・ドラッグスの最新作からの“I Don’t Live Here Anymore”も含まれている。

広告 ザ・ビートルズの新作ドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで11月29日(金)より独占配信!

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ