ポール・マッカートニーが最新のインタヴューで、エリザベス女王の容姿をたたえながら、彼女に首っ丈だったことを明かしている。
ポール・マッカートニーは『エスクワイア』誌の最新インタヴューで微笑ましい思い出を回想している。エリザベス女王について子供の頃、どう思っていたかについて話しながら、「僕たちが子供だった頃、彼女はすごい美人だったんだ」と語っている。
「僕たちは11歳ぐらいのガキでさ。当時、女王陛下は21歳ですごくきれいだった。スタイルも良かったしね」とポール・マッカートニーは語っている。「女王陛下に言うべきことじゃないけど、仲間同士でこう言ってたよ、『見ろよ。いい乳してんな!』ってね」
また今回のインタヴューで、彼は、自身の『引退説』を否定している。ポールは、多くのアーティストが引退すると、そのまま「燃え尽きて」しまうのをたくさん見てきたと言う。「家でゆっくりテレビでも見てろって? 庭いじりやゴルフなんて御免だね。でも、時々は思うよ『この年になったら、もう現役でいることにうんざりしてると思っていた。実際、そうなるべきなのかも』ってね」
「だけど、まだ曲を書いたり、歌ったりが楽しいんだ。これからどうしていこうかね?引退して、すぐに『枯れちゃう』奴らにはなりたくないしね」
ポール・マッカートニーは、今年、5月23日のロンドンのライヴで、ゲストにデイヴ・グロールを呼んで、”I Saw Her Standing There”を共演している。またこの時、自身の1980年の曲” Temporary Secretary”も初めてライヴで披露している。
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