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UKのオフィシャル・チャート・カンパニーが2015年上半期に最も売上の高かったアルバム40枚を発表している。

2015年上半期のアルバム・セールスのトップに立ったのは、サム・スミスの『イン・ザ・ロンリー・アワー』で、今年の上半期だけで501,000枚を売り上げている。アルバムは2014年にリリースされた作品で、丸1年UKチャートでトップ5を維持し続けるという記録を先日達成している。

エド・シーランの『X』が2位となっており、470,000枚をこの半年で売り上げている。ジョージ・エズラの『ウォンテッド・オン・ヴォヤージュ』が345,000枚で3位に、その後にはテイラー・スウィフト、ホージアが続くトップ5となった。トップ5のアルバムはいずれも昨年にリリースされた作品になっている。

6位は今年リリースされたアルバムでジェイムス・ベイの『ケイオス・アンド・ザ・カーム』がランクインしており、今年リリースされたノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズの『チェイシング・イエスタデイ』が7位につけている。

2015年上半期の最も売れたアルバム上位10枚は以下の通り。

1. Sam Smith – ‘In The Lonely Hour’
2. Ed Sheeran – ‘x’
3. George Ezra – ‘Wanted On Voyage’
4. Taylor Swift – ‘1989’
5. Hozier – ‘Hozier’
6. James Bay – ‘Chaos and The Calm’
7. Noel Gallagher – ‘Chasing Yesterday’
8. Meghan Trainor – ‘Title’
9. Paloma Faith – ‘A Perfect Contradiction’
10. Mumford & Sons – ‘Wilder Mind’

上位40枚のリストこちらから。

http://www.officialcharts.com/chart-news/the-official-top-40-biggest-selling-artist-albums-of-2015-so-far__8818/

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