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ユアーズ・トゥルーリーはニュー・シングル“Lights On”がミュージック・ビデオと共に公開されている。

“Lights On”は昨年リリースされたビトウィーン・ユー&ミーとのコラボレーション曲“Go To Hell”が公開されている。

“Lights On”のミュージック・ビデオはこちらから。

ヴォーカリストのミカイラ・デルガドは“Lights On”について次のように語っている。「“Lights On”は自分自身の見方と、それがどれだけ他人から影響を受けているかということに挑んだ曲です。自分が裏ではバラバラに崩壊していると感じながら、冒険的で楽しいと思われるように衝動的なことをする。誰かが『あなたは私が思っていたような人ではない』と言った時、私はそれがおもしろいと思います。私は他人にどう見えているのか? 自分にとって私は何者なのか? このパンデミックでわかったのは、一人で考え事をすることで、本当の意味で自分が何者なのか、その核心を解き明かし始めるということです」

「自分のアイデンティティの多くが、このバンドにリンクしていることを発見しました。もちろん、それは華やかなプロセスではないけれど、人生で共に生きるのは自分自身だから、偽りの背後に隠れ続けることはできないということに気づきました」

“Lights On”のミュージック・ビデオについてミカイラ・デルガドは次のように続けている。「映画のようなミュージック・ビデオを作ろうと思いました。殺人ミステリーのシリーズに影響を受けて、曲中の歌詞の舞台であるホテルを取り巻くこのストーリーを作りたかったのです。時系列が行ったり来たりすることで、『何が起こっているんだろう?』と考えるようにしたいと思いました。これは誰の血なんだろう? 彼女は何から逃げているんだろう? 犯罪をテーマに、華やかでありながら不吉な雰囲気を漂わせる設定に時間をかけました。イギリスのブライトンでの“Lights On”のビデオの撮影は素晴らしい経験でした。2日間、街を駆け巡り、今まで見たことのないものを見ることができました」

ユアーズ・トゥルーリーはスラム・ダンク・フェスティバルに出演するほか、アゲインスト・ザ・カレントのヨーロッパ・ツアーでサポート・アクトを務め、11月から12月にかけてはオーストラリアでのヘッドライン・ツアーを行うことが決定している。

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