リアム・ギャラガーはアメリカのテレビ番組『ザ・トゥナイト・ショウ・スターリング・ジミー・ファロン』で“Everything’s Electric”を披露している。
今月、リアム・ギャラガーは5月27日にリリースされるソロ・アルバム『カモン・ユー・ノウ』からのファースト・シングルとなる“Everything’s Electric”をリリースしている。『カモン・ユー・ノウ』は2019年発表の『ホワイ・ミー? ホワイ・ノット』に続く作品となる。
リアム・ギャラガーはトレードマークのパーカーを着て、マラカスを手にパフォーマンスを披露している。
パフォーマンスの映像はこちらから。
この曲はフー・ファイターズのデイヴ・グロールとの共作で、彼がドラムも演奏しており、プロデュースはグレッグ・カースティンが手掛けている。
リアム・ギャラガーとデイヴ・グロールはフー・ファイターズとオアシスが一緒にツアーをやった時に会っており、ここ数年コラボレーションの噂が持ち上がっていた。
デイヴ・グロールの参加についてリアム・ギャラガーはデイヴ・グロールが曲を送り返してくれたのは初めてだったが、フー・ファイターズのテイラー・ホーキンスは毎週のように曲を送ってくると語っている。
リアム・ギャラガーはデイヴ・グロール参加の“Everything’s Electric”がテイラー・ホーキンスのどの曲よりも「純粋なロックンロール」だったから選ばれたと語っており、テイラー・ホーキンスの曲は「変わっている」と述べている。
リアム・ギャラガーは先日のデーモン・アルバーンによるテイラー・スウィフトに関するコメントについて言及して、彼女は「ものすごくクール」だと述べている。
リアム・ギャラガーは今夏にネブワースで2公演を行うことも決定している。
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