オリヴィア・ロドリゴは新たなインタヴューで昨年、ジョー・バイデン大統領と面会した時のことを振り返っている。
19歳のオリヴィア・ロドリゴは昨年7月にホワイト・ハウスを訪れており、ジョー・バイデン大統領と面会して、若者の新型コロナウイルスのワクチン接種を呼びかけていた。
今回、米『ビルボード』誌でオリヴィア・ロドリゴはその時の体験について語っている。「人生において最もクレイジーな瞬間の一つがホワイト・ハウスに行って、ジョー・バイデン大統領に会って、アメリカのワクチン接種を呼びかけることでした」
「ホワイト・ハウスにいる間、ずっと信じられないような体験で、ベッドルームでたくさん曲を書いていたら、こんなことになったことについて考えていたわ。本当に頬をつねらなきゃいけないような体験だった」
また、オリヴィア・ロドリゴはデビュー・アルバム『サワー』の作曲過程を追った新たなドキュメンタリー『ドライビング・ホーム・2・ユー(ア・サワー・フィルム)』の日本版予告映像が公開されている。
先日、オリヴィア・ロドリゴはインスタグラムでドキュメンタリーの配信について発表しており、本作はディズニープラス独占で3月25日に公開される。
ステイシー・リーが監督した『ドライビング・ホーム・トゥ・ユー』はオリヴィア・ロドリゴが『サワー』の作曲を行っていたソルト・レイク・シティからロサンゼルスに移る旅路を追ったものとなっている。本作には私的なアングルも含まれており、視聴者はアルバムの作曲過程やその思い出を見ることができる。『サワー』はデビュー・シングル“Drivers License”のリリース後、昨年5月にリリースされている。
日本版予告映像はこちらから。
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