ラスベガスで開催されるエモ・フェスティバル「ホエン・ウィ・ワー・ヤング・フェスティバル」は3日目の日程が追加されている。
フェスティバルの公式ツイッターは次のように述べている。「最初の段階でチケットを入手することができなかったみなさんへ。今がチャンスです」
?When We Were Young?
To everyone that was not able to grab a ticket on the first go. Now is your chance. We have decided to add Day 3! Same lineup. Sign up for the presale. Monday January 31 at 10am PT. If you signed up for the first launch, you don’t have to sign up again. pic.twitter.com/KFpIRfn4CD— When We Were Young (@WWWYFest) January 25, 2022
プレス・リリースによれば、ラインナップはアレックスGに差し替えられたウルフ・アリスと追加日程には出演できないラ・ディスピュートを除けば1日目、2日目と同じラインナップとなっている。
マイ・ケミカル・ロマンス、パラモア、AFI、ザ・ユーズド、ブリング・ミー・ザ・ホライズン、テイキング・バック・サンデイらが出演するホエン・ウィ・ワー・ヤング・フェスティバルは90年代後半から2000年代初頭に台頭したエモ/パンク・バンドが多数出演することで話題となっており、10月22日・23日・29日に開催される。一般入場チケットは224.99ドル(約2万6000円)となっている。
3日目の追加日程は2日目の日程が発表された翌日に発表されている。フェスティバルは安全性に対しての懸念も寄せられており、トラヴィス・スコットが主催したアストロワールド・フェスティバルでは観客が押し寄せて10人が亡くなっている。
ライヴ・ネイションはホエン・ウィ・ワー・ヤング・フェスティバルの安全性について次のように述べている。「ファン、アーティスト、スタッフの安全性については地元当局と連携して、主催者によって徹底的に計画されています」
「このフェスティバルへの多くの反響を目にしましたし、10月にすべてのファンのために素晴らしいイベントを開催することを楽しみにしています」
「会場のラスベガス・フェスティバル・グラウンドでは過去に大規模イベントやフェスティバルが開催されてきた広大な場所です」
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