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11月13日にニュー・アルバム『パーパス』をリリースしたジャスティン・ビーバーが、全米チャートに続き、UKチャートでもザ・ビートルズを超える新記録を樹立している。

ジャスティン・ビーバーは先日、新作『パーパス』より合計17曲が全米のシングル・チャートにランクインし、1964年に14曲がランクインしたザ・ビートルズの記録を破っているが、今回UKシングル・チャートにおいて、“Love Yourself”と“Sorry”が1位と2位を4週連続で獲得し、1967年と1968年にザ・ビートルズが記録した3週連続の1位・2位を獲得という記録を塗り替えている。

“Love Yourself”のミュージック・ビデオはこちらから。

“Sorry”のミュージック・ビデオはこちらから。

ジャスティン・ビーバーは先日ドレイクの“Hotline Bling”をカヴァーする映像も公開されている。

これはカリフォルニア州ラグーナ・ビーチのマリン・ルームというバーを訪れた際の映像とされていて、観衆の撮影した映像がオンラインで公開されている。

その時の模様はこちらから。

また、ジャスティン・ビーバーはドレイクの父親と音楽を制作するという話も持ち上がっている。

ドレイクの父のデニス・グラハムは、1962年から活動しているミュージシャンだが、近年の息子の世界的な活躍を受け、音楽界への復帰をアナウンスしていた。

デニス・グラハムは今年の1月に自身のインスタグラムに、「僕の新曲でコラボしてくれる素敵な女性ラッパーを探し中」と投稿しており、ただし「下品な雰囲気のラッパーはお断り」と述べていた。

そして、デニス・グラハムは最近のインスタグラムに、ジャスティン・ビーバーと一緒に撮影した画像をアップしており「僕らが君たちを驚かせる、見逃すなよ」というキャプションをつけ2人のコラボを匂わせている。

その画像はこちらから

We have a surprise coming soon stay tuned 🙏🏽🙏🏽🙏🏽🙏🏽🙏🏽🙏🏽💯💯💯💯💯💯🎶🎶🎶🎶🎶🎶

Dennis Grahamさん(@therealdennisg)が投稿した写真 –

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