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ザック・ワイルドはオジー・オズボーンとの仕事での関係性や友人関係について語っている。

ブラック・レーベル・ソサエティのフロントマンであるザック・ワイルドはアクシスTVの『アット・ホーム・アンド・ソーシャル…』に出演して、新作の『ドゥーム・クルー・インク』とオジー・オズボーンについて語っている。

1988年発表の『ノー・レスト・フォー・ザ・ウィケッド』と1991年発表の『ノー・モア・ティアーズ』のレコーディングについてザック・ワイルドは次のように語っている。「オジーとはどんな仕事でも奇跡的にうまくいくんだ。彼とは5分もいると、床で笑い転げることになるんだ。彼は常に自分のことも世間のこともからかっているからね。最高だよ。彼は伝説的なシンガーやフロントマンになってなかったら、スタンダップ・コメディアンになっていたはずだよ。最高なんだ。笑えるんだよ」

オジー・オズボーンは『ドゥーム・クルー・インク』をもう聴いたかと訊かれて、ザック・ワイルドは次のように答えている。「聴いてくれたんだ。『新しいアルバムを楽しんでるよ』と言ってくれてね。『どの曲が一番好き?』と訊いたら、『アルバムをかける前の時間とアルバムが終わった時、あとは曲間の静寂かな』と言っててね。『ありがとう、オジー』と言ったら、『頑張って。アルバムの成功を願っているよ』と言っていた。さすがだよね」

ザック・ワイルドは1987年から1995年、1998年、2001年から2004年、2006年から2009年にオジー・オズボーンのバンドに参加している。2017年夏のツアーでもいくつかの公演に参加しており、『ノー・モア・ツアーズ2』の一部にも参加している。

オジー・オズボーンは2018年9月に最後のツアーを行うことを発表していたが、肺炎で入院したためにツアーを延期している。その後も、転倒の怪我によってツアーを延期している。

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