アップル・ミュージック・アウォーズは2021年の受賞結果が明らかになっている。
グローバル・アーティスト・オブ・ザ・イヤー賞はザ・ウィークエンドが受賞しており、オリヴィア・ロドリゴはブレイクスルー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー賞、アルバム・オブ・ザ・イヤー賞、ソング・オブ・ザ・イヤー賞の3つの賞を受賞している。ソングライター・オブ・ザ・イヤー賞はH.E.R.が受賞している。
リージョンごとのアーティスト・オブ・ザ・イヤー賞も発表されており、アフリカではウィズキッドが、フランスではアヤ・ナカムラが、ドイツではRINが、ロシアではスクリプトナイトが、日本ではOfficial髭男dismが受賞している。
「過去12ヶ月は音楽にとって目覚ましい年であったことを証明してくれました。アップル・ミュージックでカルチャーを築き、世界中のファンと繋がってくれたアーティストを讃えられることに興奮しています」とアップル・ミュージックのオリヴァー・シュッサーは述べている。
「今年は各地域のアーティストも表彰しており、世界的な波を巻き起こしている途轍もなく才能のあるミュージシャンが与えている影響を世界に示せればと思います」
昨年のアップル・ミュージック・アウォーズはアーティスト・オブ・ザ・イヤー賞をリル・ベイビーが、ブレイクスルー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー賞をミーガン・ザ・スタリオンが、ソングライター・オブ・ザ・イヤー賞をテイラー・スウィフトが、ソング・オブ・ザ・イヤー賞とアルバム・オブ・ザ・イヤー賞をロディ・リッチが受賞している。
オリヴィア・ロドリゴは2022年のグラミー賞でも主要4部門を含む、計7部門にノミネートされている。
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