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ブルーノ・マーズとアンダーソン・パークのシルク・ソニックはハンドボールの土井レミイ杏利選手による動画が公開されている。

シルク・ソニックは本日11月12日にデビュー・アルバム『アン・イヴニング・ウィズ・シルク・ソニック』をリリースしている。土井レミイ杏利選手による動画はレトロな喫茶店「金魚坂」で撮影され、土井レミイ杏利選手がブルーノ・マーズ、アンダーソン・パーク、そして土井選手本人の3役を演じている。

公開された動画はこちらから。

土井レミイ杏利は次のようにコメントしている。「今回シルク・ソニックの日本版のビデオの話をいただいて、アスリートの僕にこんな大役が来るとは思ってはいなかったので、嬉しさと共に、僕で大丈夫なのかなという不安もありました。ミュージック・ビデオに参加するのは初めてだったので、自分がアーティストになったつもりで想像しながら撮影に挑みましたが、やはり難しかったです。ただとても勉強になり、楽しかったです」

「一人三役を演じるにあたり、ブルーノさんは少しポップに明るさを表現し、アンダーソンさんは少しクールに、そして僕自身はありのままの感じで表現することで差別化を図るよう意識して撮影に臨みました。一人で三役をこなすことになったので、自分なりに役柄について表現を変えているところに注目をいただければと思います。初めての撮影でしたので、優しい心で見て頂けたら幸いです」

アルバムにはブルーノ・マーズにとって「スーパースター」であるシンガーソングライターのブーツィー・コリンズも参加している。ブルーノ・マーズはこのアルバムの「運命のセットリスト」のナレーションを頼むなら彼しかいないと考え、彼らのグループ名「シルク・ソニック」もブーツィーが名付けたという。

アルバムのストリーミングはこちらから。

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