ブルース・スプリングスティーンとジョン・メレンキャンプはオリジナル曲“Wasted Days”で初のコラボレーションを行っている。
ジョン・メレンキャンプの公式サイトによれば、“Wasted Days”は来たる通算25作目のアルバムから公開された最初の楽曲だという。
ブルース・スプリングスティーンはアルバムの3曲に参加していると語っていた。「ジョンのアルバムで3曲をやったんだ。インディアナ州で彼と一緒に過ごしたんだよ」
「ジョンのことは大好きなんだ。彼は素晴らしいソングライターで、非常に親しいから、彼といると楽しいんだ。彼のアルバムでちょっと歌っているんだ」
“Wasted Days”はミュージック・ビデオと共に公開されており、2人はポーカーをやった後、木の下のステージで演奏を行っている。
“Wasted Days”のミュージック・ビデオはこちらから。
“Wasted Days”にはブルース・スプリングスティーンとジョン・メレンキャンプのほか、ヴァイオリニストのミリアム・ストラム、アコーディオン奏者のトロイ・キネットが参加している。
ブルース・スプリングスティーンとEストリーツ・バンドは1979年に開催されたMUSEのベネフィット・コンサートの2回のパフォーマンスが収録された映像商品『ノー・ニュークス・コンサート1979』として11月19日にリリースされることが決定している。
本作品はブルース・スプリングスティーンとのコラボレーションを長年行なってきたトム・ジムニーが16mmフィルムから編集したもので、音声はリミックス・リマスタリングされている。
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