リアム・ギャラガーは現地時間8月27日にリーズ・フェスティバルで“Live Forever”を亡くなったザ・ローリング・ストーンズのチャーリー・ワッツに捧げている。
ザ・ローリング・ストーンズのすべてのアルバムに参加しているチャーリー・ワッツは今週享年80歳で亡くなっており、音楽界からは追悼の声が寄せられている。
リアム・ギャラガーはチャーリー・ワッツを偲ぶ時間を取って観客に次のように語っている。「多分、天国のどこかで素晴らしい時間を過ごしているんじゃないかな」
リアム・ギャラガーはスクリーンにチャーリー・ワッツの写真を映しながら、“Live Forever”を披露している。
Liam Gallagher dedicated Live Forever to Rolling Stones drummer Charlie Watts.
"He's probably having a great time up there somewhere." pic.twitter.com/igt30J5baD
— Oasis Mania Fanpage (@oasismania_uk) August 28, 2021
リアム・ギャラガーは現地時間8月29日にビッフィ・クライロ、ウルフ・アリス、ヤングブラッド、ジェリー・シナモンと共にレディング・フェスティバルに出演する。
先日、リアム・ギャラガーはロンドンのO2アリーナで国民保険サービスの医療従事者に向けたライヴを行ってライヴ復帰を果たしている。
ザ・ローリング・ストーンズはチャーリー・ワッツの死にもかかわらず、予定通りアメリカ・ツアーを行うことを発表している。
訃報を受けて、ピンク・フロイドのニック・メイソン、ロイヤル・ブラッドのベン・サッチャー、リンゴ・スター、クエストラヴ、アレックス・ヴァン・ヘイレン、Eストリート・バンドのマックス・ワインバーグといったドラマーたちも追悼の意を表明している。
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