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ケイティ・Bは5年ぶりとなるR&B風のニュー・シングル“Under My Skin”が公開されている。
“Under My Skin”はプロデューサーのP2Jとの共作／プロデュースとなるもので、アッシュ・ハリバートンが監督したミュージック・ビデオが公開されている。
「P2Jと仕事をするのは夢だった。彼は私と同じように南ロンドン出身で、私の兄妹と一緒に学校に通っていたのよ」とケイティ・Bは語っている。
“Under My Skin”のミュージック・ビデオはこちらから。
「その頃、彼は兄妹から私と仕事をしたほうがいいと言われてみたいで、それで会ってみたら、すぐに打ち解けたわ。私の自宅にあるスタジオで曲を書いて、順調に進んでいったの」
ケイティ・Bは次のように続けている。「彼はドラムの達人で、アップテンポの曲でもそのトラックには悲しみに満ちているの。当時、私は傷ついて衝撃を受けていたから、それが曲にも反映された。でも、最後は希望や努力、尊厳で締めくくりたかったの」
ケイティ・Bはケイトラナダ、メジャー・レイザー、フォー・テット、ノヴェリスト、クレイグ・デイヴィッドとのコラボレーションが収録されたアルバム『ハニー』を2016年にリリースしている。これはサード・アルバムで、2014年発表の『リトル・レッド』、マーキュリー・プライズにノミネートされた2011年発表の『オン・ア・ミッション』に続く作品となっている。
今年2月、ケイティ・Bはモーゼス・ボイドの“2 Far Gone”のリミックスにヴォーカルを提供している。
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