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ザ・リバティーンズのカール・バラーは今夏マーゲイトに自身のカフェをオープンさせる計画を発表している。

これには料理家のギジー・アースキン、ミュージシャンのエディ・ラングレー、印象く業界のロニー・トレイナーが参加するとのことで、ラヴ・カフェという名の店舗は今月開店予定となっている。

店舗はザ・リバティーンズにょるアルビオン・ルームズの目と鼻の先で、カール・バラーとエディ・ラングレーがオープンさせるライヴハウス「ジャスティーンズ」の上の階となる。ジャスティーンズは9月にオープンする予定となっている。

カフェについてカール・バラーは次のように語っている。「世界でも最高のバー・ビストロを作るという酔っ払った時の約束を有言実行したんだ」

「音楽だとか、メニューとか、アイディアやインスピレーションが花開くことになったんだ。専門のシェフに恋人、古い友人、力仕事、深夜労働、我慢、深い愛なんかが必要になってくるよね」

ギジー・アースキンは次のように述べている。「ザ・グレート・ブリティッシュ・サンドウィッチは見過ごされてしまったけれど、フレイヴァーに想像力、ユーモアを組み合わせたシンプルなものをもう一度作れば、素晴らしいものになると思ったの。ラヴ・カフェで提供されるのは磨きのかかったサンドウィッチ・バーね。ラヴ・カフェにはマーゲイトの名店になってほしいし、2021年に求められるものを提供できるように発展していってほしいと思う」

プレス・リリースによれば、ラヴ・カフェは地元・季節・持続可能に則した食材を使うとのことで、幅広いアルコール/ノンアルコールの飲料が提供される。

先日、ザ・リバティーンズは現地時間8月1日にコヴェントリーで行われたライヴでザ・スペシャルズのテリー・ホールと共演して、ザ・スペシャルズの“Gangsters”を披露している。

この屋外公演はテリー・ホールがキュレーションした「ホーム・セッションズ」として行われたもので、コヴェントリーが文化都市に選出されたことを記念した一環として開催されている。

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