ブリンク182のマーク・ホッパスは先月、ガン公表後初となる写真を公開している。
マーク・ホッパスは6月23日にソーシャル・メディアでガンにかかっていることを公表している。「ここ3ヶ月にわたってガンの化学療法を受けていたんだ」
「落ち込んだし怖かったけど、同時にこれを乗り越えるための素晴らしい医師や友人や家族にも恵まれているんだ」
アメリカの独立記念日に際してマーク・ホッパスはソーシャル・メディアに自身の写真を投稿して、次のように述べている。「ガン患者からみんなの7月4日の週末がすごく幸せなものであることを願っているよ」
The Cancer Haver wishes you all a very happy Fourth of July weekend. pic.twitter.com/q9vYFoP1RI
— ϻ?Ⓡ? ??Ƥ?ย? (@markhoppus) July 5, 2021
マーク・ホッパスは頭をスキンヘッドにしており、現地時間7月2日には化学療法の体験について次のように述べている。「化学療法は僕の命を救う可能性があること以外はつらいよ」
先日、マーク・ホッパスはツイッチで自身の容態について説明している。「今日の気分はどうかって? 昨日よりはずっといいよ。昨日は最悪だったんだ。今日は起きたら気分が良くて、ちょっと歩いたりして、まともな朝食をとって、今日は吐く気分にもならなかったから、勝ったと思ったね」
マーク・ホッパスは「早い回復を願う思いやり」についてファンに感謝した後、「まさにそうしているところなんだ」と述べている。
マーク・ホッパスの声明を受けて、トラヴィス・バーカーとトム・デロングは彼を応援することを表明している。
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