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デヴィッド・ボウイは来年の夏にリヴァプールの複数の会場でワールド・ファン・コンヴェンションが開催されることが決定している。

2022年6月17日から19日にわたって初開催されるこのイベントではコラボレーターや関係者が出席するパネル・ディスカッションやライヴ・パフォーマンス、名作『ジギー・スターダスト』の50周年を記念した「ボウイ・ボール」などが開催される。

バンド・メンバーやコラボレーターだったカルロス・アロマー、ロビン・クラーク、ゲイル・アン・ドロシー、ダニー・マッキャスリン、ウッディ・ウッドマンジーはコンヴェンションに参加することが決定しており、リヴァプールのサウンド・シティの主催者とファンジンの『グラマー』が主催する。

ゲイル・アン・ドロシーはプレス・リリースで次のように述べている。「我々の時代における最高のアーティストの一人と仕事をした素晴らしい体験の思い出と考えを共有できることを楽しみにしています」ダニー・マッキャスリンは「デヴィッド・ボウイのアーティスティックなヴィジョンの広さと深さを讃えるイベントに参加できることを楽しみにしています」と述べている。

参加者は『アラジン・セイン』のアルバム・ジャケットの稲妻が描かれた顔を撮影したブライアン・ダフィによる限定プリントや貴重な品々など、『ダフィ・アーカイヴ』の商品も購入することもできる。

更なる詳細はこちらから。

https://bowieconvention.com/

先日、デヴィッド・ボウイについては映画『地球に落ちて来た男』のドラマ版が製作されることが発表されており、ロブ・デラニーが出演することが決定している。

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