ドミノ・レコーディングスはワイト島出身のウェット・レッグと契約している。
2ピースのウェット・レッグはデビュー・シングル“Chaise Longue”を今回リリースしている。
プロデュースはジョン・マクマレンが担当し、ミックスはアークティック・モンキーズやフォールズなどを手掛けたアラン・モウルダーが担当している。
“Chaise Longue”のミュージック・ビデオはこちらから。
ウェット・レッグはUKで一連のライヴを行うことが決定しており、7月10日にマーゲイトのバス・トリップで公演を行うほか、7月22日から25日にわたって開催されるラティテュード・フェスティバルにも出演する。
ウェット・レッグは9月に開催のワイト島フェスティバルにも出演し、デクラン・マッケンナやウィリー・J・ヒーリーのサポート・アクトを務めることも決定している。
しかし、現地時間6月14日、ボリス・ジョンソン首相はイングランドでのすべての規制が解除される日程を6月21日から7月19日に延期することを発表している。
ボリス・ジョンソン首相は記者会見で今年2月の最初にロードマップを策定した時に予想していた第三波よりもはやく新型コロナウイルスのデルタ株の感染が増加して、「感染や入院」が増えていると語っている。
彼は規制解除の最終段階を待たなければ「新型ウイルスがワクチンに勝り、今後さらに数千人の死者が出る現実の可能性」があると語っている。
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