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オジー・オズボーンは新作について「13曲から14曲の強い楽曲がある」と語っている。

オジー・オズボーンは昨年9月に最新作『オーディナリー・マン』で手を組んだアンドリュー・ワットと再びアルバムの制作を開始したと語っていた。

当時、彼は「今は新たなアルバムをやっているんだ。アンドリューともう一度取り組み始めたんだ」と語っていた。

今回、シリウスXMの番組『オジー・スピークス』に出演したオジー・オズボーンは新作について更なる情報を明かしている。

「興味深い人たちが何人かアルバムには参加してくれているんだ。まだ明かせないけどね」と彼は語っている。

「アンドリュー(・ワット)がバンドと一緒にやってくれるんだけどさ」と彼は語っている。「それを見て、自分が『これは気に入った』、『これは好きじゃないな』、『いいね』とかって言うんだ。13曲から14曲の強い楽曲があるんだよ」

音楽を作ることは今なお楽しいかと訊かれて、オジー・オズボーンは次のように答えている。「もちろん、楽しいよ。クリエイティヴなものは今も理解できるからね。特別なものができたときは『俺たちの勝ちだ』ってなるんだ。“Patient Number Nine”という曲があるんだけど、シャロン(・オズボーン)と自分についての曲なんだ」

昨年、オジー・オズボーンは音楽からは引退することはないと語っている。

『ザ・ミラー』紙のインタヴューで音楽から引退することはあるかと訊かれて、オジー・オズボーンは次のように答えている。「俺が引退するのがいつか分かるか? それを聞くのは俺が棺桶に入る時だよ。それでアンコールをやるんだ。俺はプリンス・オブ・ダークネスだからね」

彼は次のように続けている。「観客が飛び跳ねているのを感じると、オーガズムよりもいい気持ちになるんだ。俺の人生における最高の情事だね。パーティーは続いているんだ。人々がまだ俺を観たいと思ってくれるなら、光栄だよ」

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