ザ・ローリング・ストーンズのロニー・ウッドの妻であるサリー・ハンフリーズはガンの闘病生活について語っている。
先日、73歳のロニー・ウッドは珍しい侵攻型小細胞ガンと診断されて、2度目のガンを患ったことを明かしている。ロニー・ウッドは2018年に肺ガンを患っている。
『ハロー!』マガジンのインタヴューを受けたサリー・ハンフリーズはロニー・ウッドの「素晴らしい強靭さと意志の強さ」に賛辞を寄せている。
「できるだけポジティヴになって、すべては問題ないと信じなければいけないのです」と彼女は語っている。「ロニーは本当にすごい人で、素晴らしい強靭さと意志の強さを持っていました」
「彼は治療に関する本を読んで、治療と飲酒しないこと、そして休息にできる限り集中していました」
先日、ロニー・ウッドは10年間ドラッグをやらなかったことや「神の力」という概念が闘病の助けになったと語っている。
「神の力に委ねることはマジカルなことだった」と彼は語っている。「ニーバーの祈りに立ち返ることになったよ。『変えられないものは受け入れる冷静さを与え給え』ってね。すごいよ。なるようになる、関係ないってね」
「自分にできることは前向きな気持ちを保つことだった。強く闘い、あとは神の力にゆだねるんだ」
また、、ロニー・ウッドはロンドンの名誉市民の称号であるフリーダム・オブ・ザ・シティ・オブ・ロンドンに選ばれている。
ロニー・ウッドは手書きのメッセージをウェブサイトに公開して、このことを発表している。
また、ロニー・ウッドは今年1月にイメルダ・メイとノエル・ギャラガーとのコラボレーションとなる“Just One Kiss”がリリースされている。
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