ザ・ゲームはケンドリック・ラマー、ジェイ・Z、ドレイクらを自身の考える存命中のラッパーのトップ10だというランキングを発表している。
現地時間5月7日にザ・ゲームはツイッターで自分を外したトップ10のランキングを公開している。
ザ・ゲームはジェイ・Zとナズを上位2組に選んでおり、リル・ウェイン、エミネム、ケンドリック・ラマーがそれに続いている。6位以降はスヌープ・ドッグ、ドレイク、アウトキャストのアンドレ3000、J・コール、リル・ベイビーが入っている。
My top ten best rappers alive list in order (Not including myself)
1. Jay-Z
2. NAS
3. Lil Wayne
4. Eminem
5. Kendrick
6. Snoop Dogg
7. Drake
8. Andre 3000
9. J. Cole
10. Lil Baby(And by the way, I’ll go bar for bar with anybody on this list)
— The Goat (@thegame) May 6, 2021
先日、ジャスティン・ビーバーはDJキャレドのポッドキャスト『ザ・ファースト・ワン』に出演して、最も好きなラッパーのベスト5を明かしている。
ジャスティン・ビーバーはその難しさを認めており、「この手の会話をする時は常に『えっ、マジかよ』って言われる可能性があるわけだけどさ」と語っている。
「でも、言うとすれば、リル・ウェイン、ビギー(ザ・ノトーリアス・B.I.G.)、エミネム、カニエ・ウェスト、そしてお気に入りはドレイクだね」
昨年、エミネムはツイッターでのファンへの返答で最も好きなラッパーのリストを発表している。
YouTuberのノーライフシャックはドレイクやトラヴィス・スコットを含む30人のラッパーに「史上最高のラッパーは誰か?」を尋ねるダイレクト・メッセージを送っている。
驚くことにエミネムはその質問に答えており、2パック、ジェイ・Z、ケンドリック・ラマーらの名前を挙げている。
「自分としては順不同で迷っているけど、リル・ウェイン、2パック、ロイス・ダ・ファイヴ・ナイン、ジェイ・Z、レッドマン、トレッチ、クール・G・ラップ、ビギー・スモールズ、キング・クルキッド……」とエミネムはツイートしている。
エミネムはさらに名前を加えて、次のように述べている。「レッドマン、LL・クール・J、ナズ、ジョイナー・ルーカス、ケンドリック・ラマー、J. コール、アンドレ3000、ラキム、ビッグ・ダディ・ケイン」
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