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ザ・ゲームはケンドリック・ラマー、ジェイ・Z、ドレイクらを自身の考える存命中のラッパーのトップ10だというランキングを発表している。

現地時間5月7日にザ・ゲームはツイッターで自分を外したトップ10のランキングを公開している。

ザ・ゲームはジェイ・Zとナズを上位2組に選んでおり、リル・ウェイン、エミネム、ケンドリック・ラマーがそれに続いている。6位以降はスヌープ・ドッグ、ドレイク、アウトキャストのアンドレ3000、J・コール、リル・ベイビーが入っている。

先日、ジャスティン・ビーバーはDJキャレドのポッドキャスト『ザ・ファースト・ワン』に出演して、最も好きなラッパーのベスト5を明かしている。

ジャスティン・ビーバーはその難しさを認めており、「この手の会話をする時は常に『えっ、マジかよ』って言われる可能性があるわけだけどさ」と語っている。

「でも、言うとすれば、リル・ウェイン、ビギー(ザ・ノトーリアス・B.I.G.)、エミネム、カニエ・ウェスト、そしてお気に入りはドレイクだね」

昨年、エミネムはツイッターでのファンへの返答で最も好きなラッパーのリストを発表している。

YouTuberのノーライフシャックはドレイクやトラヴィス・スコットを含む30人のラッパーに「史上最高のラッパーは誰か?」を尋ねるダイレクト・メッセージを送っている。

驚くことにエミネムはその質問に答えており、2パック、ジェイ・Z、ケンドリック・ラマーらの名前を挙げている。

「自分としては順不同で迷っているけど、リル・ウェイン、2パック、ロイス・ダ・ファイヴ・ナイン、ジェイ・Z、レッドマン、トレッチ、クール・G・ラップ、ビギー・スモールズ、キング・クルキッド……」とエミネムはツイートしている。

エミネムはさらに名前を加えて、次のように述べている。「レッドマン、LL・クール・J、ナズ、ジョイナー・ルーカス、ケンドリック・ラマー、J. コール、アンドレ3000、ラキム、ビッグ・ダディ・ケイン」

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