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ジャレッド・レトがレコーディング・スタジオでテイラー・スウィフトを批判する映像がリークされている。

このビデオは最初に「TMZ」が投稿したもので、ジャレッド・レトが、スピーカーでテイラー・スウィフトのアルバム『1989』をかけながら話している様子を見ることができる。

アルバムの1曲目である”Welcome To New York”を聞きながら「これはまったく好きじゃないな——次」とジャレッド・レトは語っている。

ジャレッド・レトは、”Blank Space”については称賛しており、「盗みたい」と発言しているものの、テイラー・スウィフトが「Charli XX」のヴォーカル・スタイルを真似していると言っている。「Charli XX」はおそらく「Charli XCX」のことだと思われる。また、ジャレッド・レトは”Style”について、「興味深い可愛いポップ・ソング」と呼んでいる。

ジャレッド・レトは、次のように話を終わらせている。「というか、彼女のことなんてどうでもいいんだよ。まったく興味ないし。すべては自分たちにとって何が一番上手くいくのかって話だよ」

ジャレッド・レトがテイラー・スウィフトについて語るビデオはこちらから。

ジャレッド・レトは自身のバンド、サーティー・セカンズ・トゥー・マーズで新しい音源の制作を行っていることをほのめかしている。

俳優であり、ミュージシャンであるジャレッド・レトは、現在、ウィル・スミスやマーゴット・ロビー、カーラ・デルヴィーニュと共に映画『スーサイド・スクワッド』を撮影しているが、レコーディング・ブースでマイクの前に立つ自身の写真を11月に投稿している。写真には「#MarsisComing(マーズがやってくる)」というキャプションが添えられている。

サーティー・セカンズ・トゥー・マーズは2002年にセルフ・タイトルのデビュー・アルバムをリリースしており、その後、2005年に『ア・ビューティフル・ライ』、2009年に『ディス・イズ・ウォー』、2013年に『ラヴ・ラスト・フェイス・アンド・ドリームス』をリリースしている。

サーティー・セカンズ・トゥー・マーズは、2014年にリンキン・パークとのツアーを行って以降、主立った活動を行っていない。

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