GETTY

Photo: GETTY

ノエル・ギャラガーはニュー・アルバムの制作について「絶好調」だと語っている。

ノエル・ギャラガーが最後にリリースしたフル・アルバムは2017年発表の『フー・ビルト・ザ・ムーン?』をリリースしている。その後、ノエル・ギャラガーは2019年から2020年にかけて4枚のEPをリリースしている。

マット・モーガンのポッドキャスト『ファニー・ハウ?』に出演したノエル・ギャラガーは新作の進捗について語っている。

「スタジオに入っているけど、いい感じなんだ。絶好調な感じなんだよね。メガチューンもあるしね。本当に素晴らしいんだ」

「ニュー・アルバムのための曲をやっているんだ。毎日、スタジオに入っていたんだ。そうじゃなければ、今はどこにいけばいいかも分からないくらいでさ。毎日行く以外のことがなくてね。そうしたら、素晴らしい作品が生まれたんだ」

「ESP、エレクトロ・シマー・ポップなんだ。全然エレクトロじゃないんだけどね。というのも、デモにはあったんだけど、完成したものでは認識できないほどなんだ。でも、そのヴァイブはあるんだよ」

リリース時期についてノエル・ギャラガーは次のように語っている。「まったく分からないね。今は曲を書く時期だからね。過去5年はずっとツアーだったから、パンデミックが収まる2023年までオフにすることにしたんだ」

「そのスケジュールに則っているんだ。数年は曲を書くのに時間を取ることにしたんだ。そのモードにあるから、特定の日程に向けて作っているわけではないんだよ」

先日、ノエル・ギャラガーはオアシスの最後のライヴをできなかったことを後悔することがあるとして、「熱狂的なライヴになったはずだ」と語っている。

ドキュメンタリー『ボン・ジョヴィ:Thank You, Goodnight』をディズニープラスで見る 広告

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ