ブリット・アウォーズは2024年の授賞式でパフォーマンスを披露するアーティストがさらに発表されている。
2024年のブリット・アウォーズ授賞式はロンドンのO2アリーナで3月2日に開催される。司会はマヤ・ジャマ、クララ・アンフォ、ローマン・ケンプの3人が務め、ITVで放送される。
これまでデュア・リパ、レイ、グローバル・アイコン賞を受賞することが発表されたカイリー・ミノーグが授賞式でパフォーマンスを行うことが発表されていたが、今回、主催者はさらなる出演者としてジャングルとレマの2組が発表されている。
ジャングルはグループ・オブ・ザ・イヤー賞にノミネートされており、レマは全英シングル・チャートのトップ5にランクインした“Calm Down”がソング・オブ・ザ・イヤー賞にノミネートされている。
出演について声明でジャングルは次のように述べている。「今年のブリット・アウォーズでパフォーマンスを披露しないかと声をかけていただいて光栄です。イギリス音楽の素晴らしいショーケースに参加できることに興奮しています」
レマは次のように続けている。「O2に戻ってきて、今年のブリット・アウォーズでパフォーマンスできるなんて光栄です」
stay calm, @heisrema will be performing at the #BRITs 2024
let's gooooooo pic.twitter.com/COz0PsZCiD
— BRIT Awards (@BRITs) February 15, 2024
追加のパフォーマンス出演者はブリット・アウォーズ授賞式まで今後の数週間で発表されていくことになる。
先月、レイはブリット・アウォーズで7部門にノミネートされたことが発表されており、これは単独のアーティストでは新記録となっている。
それを受けてレイは次のように語っている。「私はブリットの子どもです。ブリット・スクールに通い、ブリット・アウォーズへの道を見つけることがゴールで、最終的な目標でした」
レイは次のように続けている。「音楽業界ということでいくなら、私は落ちぶれていました。もう一度挑戦することでブリット・アウォーズに7部門でノミネートされるなんて夢にも思いませんでした。今回はまったく違っています。最優秀アルバム? どうかしてるの?」
ブリット・アウォーズは2024年のライジング・スター賞の受賞者が発表されており、ザ・ラスト・ディナー・パーティーが受賞している。
広告 ザ・ビートルズの新作ドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで11月29日(金)より独占配信!
Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.