エド・シーランが2017年10月に治療を受けたことを受けて、イプスウィッチ病院が「有名人」の患者に対する対応を見直したことが明らかになっている。
エド・シーランは昨年10月、自転車による事故で右手首と左肘を骨折して、イプスウィッチ病院に入院している。エド・シーランはこの怪我のためにアジア・ツアーを延期している。
BBCの報道によれば、イプスウィッチ病院で治療を受けた際、エド・シーランは病院のスタッフからサインや写真撮影を求められたという。
イプスウィッチ病院はこれを受けて、その翌月に「有名人」の患者に対する対応を見直しを行ったという。見直しは「守秘義務や患者やその近親者のプライバシー、実施上の配慮点」に関するものだったと病院の広報担当者は語っている。
エド・シーランは延期となった来日公演を4月11日より行うことが決定している。
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