アヴリル・ラヴィーンは、音楽への「情熱」で意気投合した音楽プロデューサーのJ・R・ロテムとの交際が報じられている。
アヴリル・ラヴィーンは現地時間8月7日、デスティニーズ・チャイルドやレディー・ガガ、ジェイソン・デルーロらとの仕事で知られる音楽プロデューサーのJ・R・ロテムとロサンゼルスで手を繋いでいるところを写真に収められており、二人の交際が取り沙汰されている。
2015年にニッケルバックのフロントマンであるチャド・クルーガーと離婚したアヴリル・ラヴィーンは現在、イスラエル系アメリカ人であるJ・R・ロテムと新作に向けて取り組んでいるというが、関係者によれば二人の関係性は仕事以上のものであるという。
「J・R・ロテムは業界内で尊敬を集める人物です。最近になって彼らは外へも一緒に出かけるようになりましたが、そこには間違いなく化学反応が起きているはずです。彼らは二人とも音楽に対して情熱的な人たちですから」と匿名の情報筋は「E!ニュース」に明かしている。
「二人は何度か一緒に出かけていて、状況はロマンティックな方へ傾きつつあります」
情報筋はまた、41歳のJ・R・ロテムとの共作のものになるかは定かではないものの、32歳となったアヴリル・ラヴィーンが今年の年末までに新曲をリリースするだろうと語っている。
アヴリル・ラヴィーンの過去の交際相手としては、昨年に交際が報じられたシンガー・ソングライターのライアン・カブレラを初め、チャド・クルーガーと結婚する以前に交際していたMTVのリアリティ・ショウ「ザ・ヒルズ」等への出演で知られるブロディ・ジェンナーのほか、前夫のSUM 41のデリック・ウェブリーらが挙げられる。
2015年にライム病を患っていることを公表しているアヴリル・ラヴィーンだが、至って健康的な姿が報じられた今回の報道はファンを安心させるものになると見られている。マダニを媒介とした感染症であるライム病に感染したアヴリル・ラヴィーンは当時、4ヶ月間ベッドに寝たきりの状態だったことを明かしているほか、2013年のセルフ・タイトル作以来の通算6作目となるアルバムの制作を遅らせることを余儀なくされている。
「アヴリルは現在、とてもいい状態にあります」と情報筋は「E!ニュース」に明かしている。「彼女は順調に回復に向かっていて、日に日に強くなっています。以前よりもエネルギッシュになりましたし、運動して身体も動かしています」
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