リアム・ギャラガーの広報担当者は、タブロイド紙での報道を受けて、リアム・ギャラガーが音楽から引退したことについて否定している。
『ザ・サン』紙は3月7日に、リアム・ギャラガーがロンドンでファンに対してその事実を明かし、「俺は今じゃ引退しているんだ。25曲の曲を書くことができるけど、それは全部クソなんだ」と語ったと報じている。
リアム・ギャラガーは先日ブリット・アウォーズの実況ツイートの際にも近いコメントを投稿している。「イギリスの音楽業界は、クソみたいな奴らにのっとられているね もう終わりだ」
しかし、リアム・ギャラガーの広報担当者は引退の噂について否定し、『NME』に対して「まさにタブロイド紙のやり方で、事実ではありません」と語っている。
リアム・ギャラガーは今年の年始にソロ・キャリアについてはツイッターで完全に否定している。「ソロ・アルバムなんて、お前、頭イカれてんのか? チンポ野郎。俺はクソ野郎じゃねえんだ」
リアム・ギャラガーは先日、俳優のサシャ・バロン・コーエンが「目を刺す」と脅されたとしている件でも見出しを飾っている。
『NME』はリアム・ギャラガーの担当者に連絡を試みたところ、次のような返答が返ってきている。「リアムは、片眼じゃなく、両眼のつもりだったことを明確にしておきたいとのことです」
リアム・ギャラガーは本日、90歳で亡くなったザ・ビートルズのプロデューサーでもあるジョージ・マーティンに対して追悼の意を表明している。
※公開後、翻訳を一部修正しました。
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