Jenn Five/NME

Photo: Jenn Five/NME

フォールズとディスクロージャーは、9月16日に『ジュールズ倶楽部』の新シリーズの初回放送に出演して、パフォーマンスを行っている。

ディスクロージャーは来たるニュー・アルバム『カラカル』からガイ・ローレンスがリード・ヴォーカルを務める“Jaded”を披露している。一緒に演奏する予定だったサム・スミスは病気のため出演をとりやめたと説明している。

一方、フォールズはニュー・アルバム『ホワット・ウェント・ダウン』から2曲を披露しており、“Mountain At My Gates”でショウは始まり、アルバムのタイトル・トラックの演奏で出演は締めくくられている。“What Went Down”のパフォーマンスでは、同じくゲストとして出演していたリッキー・リー・ジョーンズに対して、演奏中にフロントマンのヤニス・フィリッパケスは肩に手をかけている。

この初回放送には、マイ・モーニング・ジャケット、スクイーズ、クワブス、ザ・マッカビーズも出演しており、9月23日に放送される。

それぞれのパフォーマンスの映像はこちらから。

8部構成の『ジュールズ倶楽部』は、30分の生放送版が毎週水曜日の22時に放送され、1時間のロング版は毎週金曜日に放送される。

『ジュールズ倶楽部』は1992年に放送をスタートしており、今年放送された直近のシリーズは、フローレンス・アンド・ザ・マシーン、ブラー、ノエル・ギャラガー、マムフォード&サンズ、ザ・ヴァクシーンズ、スリーター・キニーらが出演している。ケンドリック・ラマーは一度出演が発表されたものの、出演をとりやめている。

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