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リアム・ギャラガーはツイッターでノエル・ギャラガーの妻を批判し、彼女がオアシスの再結成がもう実現しない原因だと述べている。

「魔女に言及する時だと思うんだけどさ」と彼は現地時間2月28日に綴っている。「俺に消え失せてほしいんだろうけど、お前の頭がおかしいわけでね。世間様の分かってることを分かれよ」

彼は次のように続けている。「あいつがオアシスをもうできない原因だよ。つまびらかにしなきゃならないんだ。あいつはダークだからな」

オアシス時代の話にも触れ、リアム・ギャラガーは次のように述べている。「アメリカにツアーに出ようとしていた時、あいつがノエルのパスポートを奪ったんだ。1週間もノエルを混乱させたんだよ。ノエルは俺の家の玄関口で泣いてたぜ。あいつは本当にダークなんだ」

先日、リアム・ギャラガーはインタヴューで次のように語っていた。「あいつはオアシスを再結成したくてたまらないんだけどさ。あいつはその時機を逃したってことを分かってるんだ。それに、あいつは再結成をさせてもらえないからね。カミさんが許さないんだ。彼女もそれを阻む1人だからね」

昨年12月にはリアム・ギャラガーはノエル・ギャラガーと「休戦」したと述べていたが、『NME』のインタヴューでそれは「空想」だったとしている。「何杯か飲んで、思ったんだよ。ちょっと呼び掛けてみようかなってね。だけど、実現はしなかったわけでね」

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