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ノエル・ギャラガーは自身の2人の息子について、「気取った中流階級」の「めちゃめちゃ都会」ぶった子供だと語っている。

オアシスのギタリストであるノエル・ギャラガーは米『ローリング・ストーン』誌に対し、自身の2人の息子である10歳のドノヴァン・ギャラガーと7歳のソニー・ギャラガーについて語っている。

「あの2人はめちゃめちゃ都会ぶってやがるからね」とノエル・ギャラガーは語っている。「今のあいつらは、自分たちの小さなケツの穴せいで汚れてやがるんだ。今のあいつらはそうなんだよ。マジで、そうなんだ」

ノエル・ギャラガーはさらに続けている。「今朝10歳の息子に電話したんだけど、奴が電話に出ると俺に向かって『調子どう?(Sup?)』って言ってきたんだ。まさしくイングランドの典型的な中流階級の気取ったガキっていう感じだよな。『調子どう』だと? 俺からしたら失せろって感じだね。俺はお前の学費を払うためにニューヨークでライヴをしてるんだ。それが俺のまさに近況だからね」

ドノヴァン・ギャラガーとソニー・ギャラガーはノエル・ギャラガーが2011年に結婚した2番目の妻であるサラ・マクドナルドとの子供である。ノエル・ギャラガーはまた、最初の妻であるメグ・マシューズとの間に長女のアナイス・ギャラガーをもうけている。

ノエル・ギャラガーは先日、「ザ・トゥナイト・ショウ・スターリング・ジミー・ファロン」に出演してパフォーマンスを披露し、アメリカのテレビ番組への復帰を果たしている。

パフォーマンスにはハサミの演奏で知られるル・ヴォリューム・クールブのシャルロット・マリオンヌも出演している。

ノエル・ギャラガーは昨年、「ジュールズ倶楽部」に出演した際にル・ヴォリューム・クールブのシャルロット・マリオンヌをハサミの演奏者をバンドに入れて視聴者を困惑させていたが、ノエル・ギャラガーは今回再び彼女をハサミの演奏者として出演させている。

今回のシャルロット・マリオンヌによるハサミの演奏は、前回よりもハッキリと聴き取れるものになっている。

パフォーマンスの映像はこちらから。

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