Dean Chalkley/NME

Photo: Dean Chalkley/NME

11月にリリースされると噂されているアデルの新作だが、アルバムの制作に参加したデーモン・アルバーンがそのコラボレーションについて語っている。

アデルの新作はこれまでの報道によれば、トバイアス・ジェッソ・Jr、マックス・マーティン、デンジャー・マウス、ワン・リパブリックのライアン・テダーが参加しているとされている。

ブラーのデーモン・アルバーンは、『ザ・サン』紙にアデルとの作業について語ったという。

「アデルに一緒にやらないかと頼まれたてさ。それで彼女のために時間をとったんだ。ただ、僕はプロデューサーじゃないからね。どうなるか、本当に分からないんだ。彼女が僕の曲を使うかなあ? 僕はそうは思わないんだけどね。まあ、どうなるか見てみようよ。彼女は不安定なところがあるからね。そんな必要ないのにね。彼女はまだ若いんだから」

また、その時点までにできている音源をデーモン・アルバーンは聴いたとのことで、その内容は「すごく一般受け」する作品だと語っている。

ニュー・アルバムは、『25』というタイトルになると見られていて、アデルに近いプロデューサーのエミール・ヘイニーは以前、アデルがレコーディングの「時間をかけている」と述べていた。

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