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ウィーザーはニュー・アルバムからの新曲“Happy Hour”を公開している。

ウィーザーは通算11作目となるニュー・アルバム『パシフィック・デイドリーム』が10月27日にリリースされることが発表されている。アルバムからはこれまで“Mexican Fender”、“Beach Boys”、“Feels Like Summer”、“Weekend Woman”の4曲が公開されていた。

“Happy Hour”はこちらから。

昨年、ウィーザーのフロントマンであるリヴァース・クオモは、バンドのニュー・アルバムが2016年の最新作『ウィーザー(ホワイト・アルバム)』よりもダークな内容になるかもしれないと語っていた。

「『白』に対して一番目立つ色って『黒』じゃないかな」とリヴァース・クオモは語っている。「おそらくビーチ・ボーイズが悪くなった感じになると思うんだ。口汚い言葉を使ってみようと思ってるんだよ。これまでの曲ではやったことのない感じでね」

新作について「より大人びた内容」に取り組んでいるとし、「夏の日中というよりは冬の夜」の作風になるとし、こう続けている。「アメリカの映画でいったらPG指定からR指定になった感じだね」

iTunesではアルバムの予約が受け付けられており、予約すると先行で“Mexican Fender”、“Beach Boys”、“Feels Like Summer”、“Weekend Woman”、“Happy Hour”の5曲をダウンロードできる。

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