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ロストプロフェッツの元フロントマンであるイアン・ワトキンスは、服役中の刑務所で2歳の子供がいる母親に取り入り、子供が児童福祉施設の保護下に置かれる事態となっている。

恥ずべき40歳のウェールズ出身シンガーは、2013年12月に幼児1人に対する強姦未遂を含む子供への複数回に及ぶ性的虐待によって禁固29年と保護観察処分6年の刑を言い渡されており、現在は服役中の身となっている。『ザ・サン』紙の報道によればイアン・ワトキンスは今回、厳重な警備を誇るウェイクフィールドの刑務所から21歳の母親女性と手紙の交換をしていたことが報じられている。

問題の女性は16歳からロストプロフェッツのファンだったとのことで、イアン・ワトキンスから手紙で愛していると告げられたことから、刑務所まで彼に会いに行ったのだという。イアン・ワトキンスはその女性に対し、彼女の2歳の子供が彼女の性行為を見ていたというジョークを飛ばしたことが報じられている。

報道によれば、母親はイアン・ワトキンスと連絡を取っていたことを児童福祉施設から注意され、子供は児童福祉施設の保護下に置かれることになっている。

「我々はうんざりしています」と英国児童虐待防止協会の広報は明かしている。「イアン・ワトキンスが引き続き取り入る行為を行っていることに、完全に困惑しています。彼が過去に虐待した子供たちへの侮辱ですし、監視のあり方についての深刻な問題が生じるでしょう」

リンカンシャー出身のシングルマザーは、2016年に初めてイアン・ワトキンスへ手紙を書いたのだという。

「彼女に返信が届くと、そこには愛してると綴られていたのです」と彼女の友人は明かしている。手紙を受け取った彼女は2016年11月にイアン・ワトキンスの元を訪れたのだといい、当時の彼の容姿は以前よりも約25キロほど太り、髪の毛は白髪になって歯は腐敗しかけていたという。報道によれば、イアン・ワトキンスは彼女に対して「セックスの最中に娘が部屋に入って」くるかについて質問したのだという。

その質問を境に彼女は「怖くなって」きたと明かしており、イアン・ワトキンスには決して娘と連絡をとらせないことを誓ったのだという。しかしながら、警察が彼女から押収した携帯電話やパソコンからはイアン・ワトキンスと依然として連絡を取り合っていることが明らかになり、2016年12月には彼女の携帯電話やパソコンを停止させられている。彼女は1月に子供が保護下に置かれたことを伝えるためにイアン・ワトキンスの元を訪れているほか、今年3月にも訪れている。

ウェイクフィールドの刑務官によれば、二人の手紙やメールのやり取りについては「まったく予期せぬこと」だったと語っている。

一方、リンカンシャー警察の広報は次のように語っている。「我々は弱い成人や弱い子供たちのために常に行動を起こしていきます」

南ウェールズ警察は先日、イアン・ワトキンスの事件における通報の取り扱いについて批判を浴びている。

警察の苦情処理独立委員会によれば、2008年から2012年にかけて南ウェールズ警察には8件の通報が寄せられていたほか、イアン・ワトキンスの企みについて6人から3件の注意喚起が寄せられていたという。しかしながら、それらの情報も当時は告発まで至らないでいたという。

また、服役中のイアン・ワトキンスは昨年、何者かによって自身のアカウントからツイートがなされている。

イアン・ワトキンスは2013年、13件の児童虐待行為を認めて禁固35年の刑を言い渡されている。イアン・ワトキンスによる性犯罪は薬物検査を行った際にようやく明るみになっている。

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