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ノエル・ギャラガーは先月行われた「ウィ・アー・マンチェスター」公演に対する発言を受けて弟の「リアム・ギャラガーが精神科医に診てもらう必要がある」と語っている。

5月22日にマンチェスター・アリーナで行われたアリアナ・グランデの公演がテロリストによる襲撃で22人の死者を出したことを受けてノエル・ギャラガーはチャリティー・コンサートのヘッドライナーを務めている。6月に行われたチャリティー・コンサートに出演しなかったことをリアム・ギャラガーは批判しており、9月の公演についても「PR活動」と批判していた。しかし、その後、その発言はツイッター・アカウントがハッキングされたと主張しており、「ああ、あれは俺じゃないんだ。誰かがツイッター・アカウントをハッキングしたんだよ……そうだよ、俺はやらないよ。俺はあんなこと言わないね。信じてもらえるかな?」と語っていた。

『サンデー・タイムズ』の最新インタヴューでここ数ヶ月にわたる弟のリアム・ギャラガーによるコメントについてノエル・ギャラガーは見解を語っている。まず最初に、6月にアリアナ・グランデによって開催されたコンサートに出演しなかったことについて語っている。

「俺は依頼がこなかったんだよ」とノエル・ギャラガーは語り、弟が非難したことについては次のように語っている。「やかましいだけだよな。よく分かってないバカだよな」

ノエル・ギャラガーは、最初は公にしていなかった、テロで被害にあった人たちの遺族に“Don’t Look Back In Anger”のロイヤリティを寄付したことについても尋ねられている。

「俺んとこの怒れる男がその憎しみでインターネットで砲撃してくるまではさ」とノエル・ギャラガーは語り、公にしなければなかった理由を説明している。「それで『インタヴューをしたいかい』とまで言われたんだ。違うよね。人が亡くなってるわけでね。これは俺のことでもないし、バカなあいつらのことでもないんだ。昏睡状態から目覚めた女性が自分の娘が亡くなっていることを知るってことなわけでね。それには敬意を表するよ」

インタヴューはそこからマンチャスター・アリーナの再オープン公演でヘッドライナーを務めたことについて話が移っている。

「あれはおかしな夜だった」と彼は語っている。「だって自分が書いた曲にみんなが手を挙げる、そんな状態だったわけでね。でも、そんなこと起こってほしくなかったと願ってるわけでさ。“Don’t Look Back in Anger”は今でも抵抗のアンセムというより、過ぎた人生を祝するある年齢の女性についての曲なんだよ」

リアム・ギャラガーが「PR活動」とツイートしたことについてはノエル・ギャラガーが次のように応じている。「2度目だから精神科医に診てもらう必要があるな。俺は冗談として言ってないからね。だって、若い音楽ファンが、若いマンチェスター人が殺されてるわけでね。ほんで、あいつは2度も言ったわけだからさ。誰かに診てもらう必要があるな」

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