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ジャスティン・ビーバーの素行の悪さに関する評判がビバリー・ヒルズでマンションを借りることの妨げになっているという。

現在23歳のジャスティン・ビーバーはロサンゼルスの高級住宅街であるビバリー・ヒルズに月10万ドル(約1100万円)を支払って家を借りる申請をしているが、地域の不動産の所有者はジャスティン・ビーバーの以前の行いを理由に彼の申請を退けていると報じられている。

『ニューヨーク・ポスト』が運営するサイト「ページ・シックス」によれば、「ジャスティン・ビーバーは大きい邸宅を借りたいようだが、地域の不動産の所有者の多くはジャスティンに家を貸すべきではないという意見で一致している」という。

「不動産の所有者はジャスティンに家を貸すことで名声に箔をつけたいのでは、と思えるかもしれません。また、ジャスティンは実際の価値以上である月10万ドル(約1100万円)という値段を提案しているのです。しかし、ジャスティンと彼の周りには借りた物件を破壊し、修理費を支払うことに難色を示すといった噂があります」

「その結果、ジャスティンは代わりにホテルで生活しており、日々出歩く際に宿泊客を驚かせているのです」と「ページ・シックス」は報じている。「ジャスティンがホテルの住人になったことで、裕福な宿泊客は朝食の時彼のタトゥーとバギーパンツを二度見しています」

2014年、ジャスティン・ビーバーはカリフォルニア州カラバサスの自宅で隣人に卵を投げ8万ドル(約900万円)の支払いを命じられている。また、その翌年にはビバリー・ヒルズの借家をパーティー中に破壊したことでトラブルとなっている。

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