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リアム・ギャラガーの来たるソロ・デビュー・アルバムについてオーストラリアでのプロモーションで彼のツイートを掲載したポスターが用いられていると報じられている。

リアム・ギャラガーはソロ・デビュー・アルバム『アズ・ユー・ワー』を10月6日にリリースする予定となっている。

リリースに先立ち、ファンはオーストラリアでのアルバムの宣伝ポスターに、リアムの有名なツイートのが使用されていることに注目しており、ポスターの1つにはこう書かれている。そのうちの一つは次のツイートを引用している。「ワシvsアヒル、箸vsフォーク、カーペットvsラグ、金vs祝祭、ペイントvsスプレー」

https://twitter.com/whatamindblast/status/913977928517533696

『NME』はリアム・ギャラガーの広報担当代表者にこのポスターが公式プロモーションのものなのか、イギリス国内でも同様のプロモーションを行うかについて問い合わせている。

一方、リアム・ギャラガーは故郷マンチェスター周辺でアルバムを宣伝している看板の写真を投稿している。

先日、リアム・ギャラガーはツイッターでの率直な姿勢を和らげることを示唆し、「今日思ったこと。ソーシャル・メディアのトレーニングをするには遅すぎるかな?」とツイートしている。

また、リアム・ギャラガーはツイッターが自身のキャリアを「潰す」可能性があると話している。「毎週末、俺がツイートしたり、インタヴューで話す度に俺のキャリアを潰す可能性もあるわけでさ。でも、そういうものだよな。みんなはちょっと正直なものを求めているんだよ。政治家の連中とか、ロックンロール・スターには、みんなうんざりしているんだ。1分間で1つのことしか言わなくて、次のことを何も言わないっていうね。俺の悪癖は喋ることなんだ。喋りすぎるんだ。でも、俺は自分の声の響きが好きなんだ」

ツイッターでの論争を続ける理由について尋ねられると、リアム・ギャラガーは「俺はまだムカついてるんだ」と語っている。「俺は絶対に落ち着きたくなんかないし、全部解決したなんて考えてるような連中になりたくないんだよ。やんなきゃならない、たくさんの仕事があるし、他の連中みたいになりたくないだろ。例えば、うちの奴なんか、すげえ自惚れている感じなわけでさ」

「衝動」を理由にあげて、リアム・ギャラガーは次のように説明している。「すごく褒められている時っていうのは罠にハマるのも簡単なわけでね。俺は自分がどれだけ素晴らしいかは分かってる。そして、どんだけダメかについてもね。他の連中といったら、自分がどれだけ素晴らしいかは知ってるけどさ、そうじゃないってことも分かったほうがいいよな」

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